はじめに
写真付きの社員証は、あなたの身分証として名刺や名札のような役割を果たすだけでなく、社内のセキュリティ向上や、企業側の従業員管理にも役立ちます。
このように、様々な用途がある社員証写真ですが、用途に適したサイズになっていなければどの場面においても役に立ちません。
そこで本記事では、社員証の写真に適したサイズや、写真のサイズを変更する方法、サイズを変更する際の注意点について解説していきます。
データ形式と印刷形式別に推奨サイズも紹介していきますので、最後までご覧ください。
この記事でわかること
- 社員証の写真に適したサイズとは?
- 社員証の写真のサイズを変更する方法
社員証の写真に適したサイズとは?
社員証の写真は、「データ形式」で提出するのか、「印刷形式」で提出するのか企業によって異なります。
そのため、どちらの形式での提出になるのか事前に確認が必要です。
確認をした上で準備してくださいね。
◯データ形式の場合
└データ形式の場合は、横400ピクセル×縦520ピクセル以上、横1000ピクセル×縦1,300
以下を推奨しています。
縦横の比率は、約7:9がおすすめです。
◯印刷形式の場合
印刷形式の場合は、パスポート用(35mm×45mm)が最適な場合が多いでしょう。
会社によってサイズは前後するため、事前に確認しておきましょう。
社員証の写真のサイズを変更する方法
一度撮影した社員証写真を他のサイズに変更する場合、
「写真スタジオにお願いする」方法と「自分でサイズを変更する」方法の2パターンがあります。
写真スタジオでサイズ変更をする
社員証を写真スタジオで撮影した場合、データを用いてサイズ変更をしてもらえる場合が多いです。
サイズ変更は、無料〜2,000円程度で行ってもらえます。
プロに依頼できるので品質面でも安心して依頼できるでしょう。
また、別の場所で撮影したデータでサイズ変更に対応してくれるスタジオもあります。
その際は、画質を考慮して大きいサイズの写真データを持っていくようにしましょう。
自分でサイズ変更をする
社員証は自分でサイズ変更をすることもできます。
ただし、サイズ変更を素人が行うと、顔や頭の一部が見切れたり頭だけ大きく見えてしまったりしてしまうことも。
用途によっては使用できない場合もあるため注意しましょう。
また、顔を写真いっぱいのサイズにしてしまうと、調整が必要になった場合に変更ができません。
そのため、顔周りに余白を残しておくことをおすすめします。
正しいサイズの社員証写真が欲しい方はスタジオインディがおすすめ!
スタジオインディでは、用途に合わせたサイズ変更にも対応しています。
そのため、別の用途として写真を使い回すシーンでも便利です!
また、スタジオインディには以下のような魅力もあります。
スタジオインディの魅力
- プロのヘアメイクによって清潔感のある仕上がりに
- 「社員証用のサイズ」に合わせた撮影ができる
- レタッチ作業はカメラマンと一緒に行うので仕上がりに後悔しない
- 1年間データのサイズの変更が可能
スタジオインディでは、撮影した写真をカメラマンが隣でレタッチしてくれます。
気になる部分は直接伝えることができるので、自分好みの仕上がりになりますよ。
まとめ
この記事で解説してきたこと
- 社員証の写真に適したサイズを用意することが大事
- 写真スタジオでも自分でも社員証写真のサイズ変更が可能
- 写真サイズの変更をするためにも大きいデータを持っておくとよい
- 社員証写真のサイズ変更に不安がある方は写真スタジオに任せよう
いかがでしたか?
社員証の写真はあらゆる用途に対応できるよう、大きめのサイズにしておくと良いでしょう。
社員証が社員証としての役割を果たすことのできるよう、社員証写真の撮影はプロに任せておくと安心ですよ。