目次
- はじめに
- ビジネスプロフィール写真は眼鏡をかけて撮るのもアリ
- 眼鏡をかけて写真を撮るときの注意点
- ビジネスプロフィール写真に適した眼鏡の特徴
- ビジネスプロフィール写真におすすめの眼鏡
- 眼鏡をかけて撮影するならプロに任せよう
- ビジネスプロフィール写真の眼鏡についてまとめ
はじめに
「ビジネスプロフィール写真の使える眼鏡がわからない」
「眼鏡をかけて自分の印象や雰囲気にアクセントをつけたい」
「撮影時に眼鏡をかけている人ならではの、注意点を知りたい」
ビジネスプロフィール用の写真にあった、眼鏡がわからなくて悩んでいませんか。
スーツでカッコよいものを選んだのなら、眼鏡もスーツにあったものを選びたいですよね。
眼鏡もフレームやレンズで色々あり、とても種類が豊富です。
たくさんの種類があるからこそ、スーツにあった眼鏡を選んで撮影した方がより良い自分を演出することができるのです。
眼鏡をかけることで、知性さが増したり、仕事が出来そうな雰囲気を出せることができます。
ここでは、ビジネスプロフィール写真の、どんな眼鏡を選べばいいのかの、適した眼鏡と注意点やをご紹介します。
最後まで読むことで、自分にとってのベストな眼鏡を選べるようになり、より良いビジネスプロフィール写真を撮ることができるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。
ビジネスチャンスを切り開くプロフィール写真の撮影は【スタジオインディ】ビジネスプロフィール写真は眼鏡をかけて撮るのもアリ
ビジネスプロフィール写真を撮る際に、特に眼鏡に関する決まりはありません。
なので、普段から眼鏡をかけている人が、写真時にわざわざ、コンタクトにしなくても良し。
問題なく写真に撮れますので、安心してください。
眼鏡アリな理由を詳しく見ていきましょう。
眼鏡アリな理由1:仕事ができそうに見える
眼鏡をかけている事で、仕事ができそうに印象を持たれます。
バリバリに仕事ができそうなビジネスマンに雰囲気がでるので、眼鏡をかけていることは良いです。
眼鏡アリな理由2:真面目で信頼できそうに見える
かける種類にもよりますが、眼鏡をしていることで真面目な印象を持たれます。
より誠実な印象が、眼鏡によって引き出されて好印象を持たれます。
眼鏡アリな理由3:知的に見える
眼鏡がビジネスプロフィール写真にありな、最もな理由が知的に見えるということです。
このように、眼鏡をかけると好印象に働くことが多いです。
昔から、眼鏡をしている人は、真面目で知的という印象があると思われています。
理由として考えられるのが、昔はゲームなどの娯楽がなかったので、代わりの読書を趣味にしていた人が多かったので、目が悪くなる理由は「書物をたくさん読んで目が悪くなった」という時代背景があるからでしょう。
現在は、ゲームやスマホといった理由で目が悪くなることもありますが、眼鏡をしている人の印象は現在にも根強く残っていることだといえます。
眼鏡をかけて写真を撮るときの注意点
この項目では、眼鏡をかけて撮影をするときの注意点をご紹介します。
写真を撮るときの注意点1:光が反射しないようにする
光の入り方によって、眼鏡で光を反射してしまい、目が写らなくなってしまうことがあります。
自分では、気づけないことなので、撮影時にカメラマンと念入りに確認することをおすすめします。
写真を撮るときの注意点2:フチで目が隠れないようにする
撮影時にフチで自分の目を隠してしまい、上手く写らないことがあります。
こちらも自分では気づけないので、カメラマンに問題ないかを確認しましょう。
写真を撮るときの注意点3:色付きのレンズを使わないようにする
撮影時にサングラスやブルーライトカットのある眼鏡などの色付きのレンズは止めましょう。
サングラスは目を隠してしまうので、せっかく「誠実」「真面目」といった印象が台無に。
また、目を隠しているため、「怪しい」「何を考えているかわからない」といったマイナスな印象を持たれてしまいます。
たいして、目の疲労感を軽減させるブルーライトカットは、撮影時に光の反射でレンズが紫色になって写ってしまうことがあります。
そのため、出来上がった写真を見た人からするとサングラスをかけているように思われます。
黒色とは違いますが、「軽そう」な印象を持たれる可能性がありますので避けましょう。
ビジネスプロフィール写真に適した眼鏡の特徴
ビジネスプロフィール写真で問題ない眼鏡の特徴をご紹介します。
おもに、3つの特徴がありますので、それぞれご説明します。
1.フチが目立たない
眼鏡のフチが大きかったり、柄が入っているものは避けることをおすすめします。
理由として、眼鏡に印象が行きがちになってしまうので、あなたのイメージが薄れてしまうからです。
2.色が派手でない
眼鏡の色は落ち着いたものを選ぶようにしましょう。
定番の色として黒色、茶色、紺色が良いです。
あまり赤色、黄色など暖色系の色を選ばないことをおすすめします。
3.見た目がカジュアルじゃない
眼鏡を選ぶ際に、フレームの形がカジュアルにならないものを選ぶようにしましょう。
カジュアルなものを選んでしまって「知的」なイメージと逆な印象を持たれてしまいますので、気を付けるようにしましょう。
ビジネスプロフィール写真におすすめの眼鏡
ここでは、たくさんある眼鏡の種類からビジネスプロフィール写真にあう、おすすめの眼鏡をご紹介します。
おすすめの眼鏡1:オーバル
引用先:メガネスーパー
楕円型のレンズで優しく自然な印象を与えます。
また顔の印象をあまり変えないので、コーディネートもしやすいタイプ。
のため、男女問わず好まれて、誰にも似合うのが特徴です。
オーバルが似合う顔の形
シャープですっきりした三角顔の人が似合うとされています。
フレームを小さいものを選べばよりバランスの良い顔立ちになります。
オーバルの与える印象
かけた人を柔らかく自然な印象を与えます。
また優しく、知性的で大人っぽさを演出することができます。
おすすめの眼鏡2:ボストン
引用先:メガネスーパー
レンズが逆三角形に近い楕円型の眼鏡です。
日本でも昔からあるタイプでレトロな印象がありますが、近年で男性の間に流行しています。
ボストンが似合う顔の形
眼鏡のフレームが丸みに帯びているため、四角顔の人におすすめです。
丸みがあるデザインのため、バランスの取れた顔立ちになります。
ボストンの与える印象
クラシックな印象があるボストンタイプ。
ビジネススタイルでもプライベートのカジュアルスタイルでも、あまりかっちりとはしすぎないので、柔らかく優しい雰囲気を出したい人におすすめです。
また、活動的で若々しい印象を与えることができます。
おすすめの眼鏡3:ウェリントン
引用先:メガネスーパー
丸みを帯びた逆台形型で、正方形に近い形をしたレンズ。
昔からある定番タイプで人気です。
ちなみに、ジョニー・デップがかけていたことから、爆発的に人気がでた眼鏡でもあります。
ウェリントンが似合う顔の形
顔が面長のタイプの方はウェリントンタイプの眼鏡がおすすめです。
ウェリントンタイプをかけることで、小顔効果もあります。
また、ウェリントンタイプは基本的には、どんな人にもマッチするベーシックで人気とフレームです。
ウェリントンが与える印象
ビジネスで落ち着いて誠実さや信頼感を演出したい方や、小顔に見せたい方、トラッド系のファッションがお好きな方には特におすすめです。
おすすめの眼鏡4:スクエア
引用先:メガネスーパー
横長の直線的でシェイプで知的な印象を与えることができるスクエアタイプの眼鏡。こちらも、人気のある眼鏡です。
スクエアが似合う顔の形
顔をスマートな印象を見せることができるので、丸顔の方はスクエアタイプの眼鏡がおすすめです。
スクエアが与える印象
顔を引き締めてインテリジェンスな雰囲気を与えることができます。
おすすめの眼鏡5:リムレス
引用先:メガネスーパー
レンズに直接穴を開けて固定しているフレームがないタイプの眼鏡です。
よりシンプルさを追及されておりフォーマルなファッションに合わせやすいことが特徴です。
リムレスが似合う顔の形
リムレスは基本的に万人向けですが、あえて挙げるなら小顔のタイプです。
存在感のあるフレームを小顔に人がかけると、眼鏡のインパクトが強くなってしまいます。
フレームがないことで主張しない眼鏡が良いので、小顔の人におすすめします。
リムレスが与える印象
フレームがないことで、仕事ができそうで知的な印象を与えることができます。
また、ほかのタイプの眼鏡より、インテリジェンスをよりアピールすることができます。
眼鏡をかけて撮影するならプロに任せよう
眼鏡をかけてビジネスプロフィール写真を撮ろうと考えている方はプロのカメラマンに撮影してもらうことをおすすめします。
ビジネスプロフィール写真は背景やポーズによって、その人の印象を決定づけてしまいます。
また、光や影を考慮や調整したものを素人が撮るのは、きわめて大変。
仕上がった写真はプロと素人では、まったく違います。
クライアントと新たなビジネスをつなげるためにも、費用をかけてもプロに撮って貰うことが良いでしょう。
こちらの記事では、ビジネスプロフィール写真の「撮り方」について詳しく解説しています。
撮影前にぜひご覧ください。
ビジネスプロフィール写真の写りを良くする撮り方をプロが解説!
ビジネスプロフィール写真の眼鏡についてまとめ
いかがでしたでしょうか。
ビジネスプロフィール写真を撮る際に、適した眼鏡の種類や注意点についてご紹介しました。
眼鏡は、今では自分をコーディネート、演出するアイテムの1つです。
自分の顔や、狙った演出をしたい眼鏡を選ぶようにしましょう。
また、撮影時は眼鏡ならではの注意点があるので、撮影には気を付けましょう。
撮影に自信がない場合は、プロのカメラマンでベストな写真を撮ることをおすすめします。
自分にあったベストの眼鏡を見つけて、ビジネスにつながるビジネスプロフィール写真を撮ってくださいね!
ビジネスチャンスを切り開くプロフィール写真の撮影は【スタジオインディ】